映画『ドクタードリトル』は、ヒューロフティングの児童文学『ドクタードリトル』シリーズを原作とするファンタジー冒険映画です。
動物の声での出演も、エマ・トンプソン、セレーナ・ゴメス、アントニオ・バンデラスら豪華俳優群総勢!
映画『ドクタードリトル』のあらすじ/キャスト/評価をご紹介します。
映画『ドクタードリトル』作品情報
出典:amazon.co.jp
【日本公開】
2020年6月19日
【タイトル】
原題:Dolittle
【監督】
スティーヴン・ギャガン
【声の主要キャスト】
エマ・トンプソン、ラミ・マレック、トム・ホランド、セレーナ・ゴメス、マリオン・コティヤールら
【脚本】
ギャガンとトーマス・シェパード
【作品概要】
制作を手掛けたのは『アイアンマン』や『シャーロックホームズ』のロバートダウニーJr.が動物と会話する主人公ドリトルを演じます。
動物たちの声を演じる大物キャストが集結の話題の一作。
映画『ドクタードリトル』あらすじ
名医と呼ばれ動物と会話できるドリトル先生は、著名だが変わり者のため世間から離れ多くの動物と大自然の領地に閉じこもって暮らしていました。
物語の舞台は、ビクトリア女王が治めるイングランド。
ある日、女王が重い病で倒れたため、女王を救える唯一の治療法を見つけるため未知なる島への冒険に旅立ちます。
旅のお供は、助手のスタビンズ少年とゴリラ、オウム、シロウマ、ダチョウ、アヒルたちや驚くべき生き物たちに出会う旅は、ドリトルにとってどんな旅になるのか…。
映画『ドクタードリトル』キャスト
- ロバート・ダウニーJr
- ハリーコレット
- マイケル・シーン
- ジム・フロートベント
- カーメル・ラニアード
- ラルフ・アイネソン
- アントニオ・バンデラス
映画『ドクタードリトル』感想と評価
映画『ドクタードリトル』の感想と評価です。
・動物の言葉が分かる医者とユニークな動物たちが繰り広げる大人気コメディ
100を超える登場動物たちとの爆笑につぐ爆笑の掛け合いは必見!
・ロバート・ダウニーJr.らしいキャラクターと動物達の掛け合いが楽しい一作。 正直あまりにも平凡かつ雑すぎるストーリーは目に余るけど動物版『パイレーツ・オブ・カリビアン』として楽しめた。
観るなら絶対に吹替がオススメ。 藤原啓治さん、今まで本当にお疲れ様でした。
・ストーリーは確かにうん?って感じたけど、豪華声優による動物たちの掛け合いは本当に楽しかったです。
・自分も吹替版を観てきました。 声優が豪華で動物が喋るたびに「お前かい?!」とツッコミたくなりました。
藤原啓治さんの演技はやっぱり素晴らしかったです
まとめ
ロバートダウニーJrが製作総指揮を担った映画『ドクタードリトル』の評価は、海外では低く、年少の観客が楽しむには十分と指摘されているようですが、ロバートダウニーJr自身が子供と見たい作品に関わりたかったためと言われ、彼の愛情が込められている一作となりました。
お楽しみは劇場で~❣