映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は、ウディ・アレン監督によるロマンチックストーリー。
主要な撮影はN.Yで行われ、セントラルパークやメトロ美術館など美しい背景も登場!
豪華キャストが甘い恋の行方と最高のラブロマンスをお届けします。
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映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』作品概要
出典:amazon.co.jp
【日本公開】
2020年7月3日
【タイトル】
原題:A Rainy Day in New York
【監督・脚本】
ウディ・アレン
【作品概要】
満84歳ウディ・アレンの最新作・大学生のキュートなロマンチックコメディです。
主演は、N.Y出身の『君の名前を呼んで』で演技を絶賛された若手俳優ティモシー・シャルメ。また、テレビドラマ『救命医・ハンクセレブ診療ファイル』に出演。
共演は、『マレフィセント』『パーティで女の子に話かけるには』のエル・ファニング。
ミュージシャンとして世界的に活躍している『ウェイバリー通りのウィザードたち』セレーナ・ゴメス、数々の作品でアカデミー賞の主演男優賞にノミネートしている
ロンドン出身のジュード・ロウほか。
アレン作品によるマンハッタンを舞台に、ドタバタラブロマンスとや歴史的な建物やホテルまでN.Yの魅力が詰まった一作です。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』あらすじ
大学生のアシュレーは、大学の課題で有名な映画監督のローランド・ポラードのインタビューを控えワクワクしていました。
一方、恋人のギャッツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーにN.Yの街を案内しようとデートプランをたてますが、予想もしていなかった出来事が起こり…。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』主要キャスト
- ティモシーシャラメ/ギャッツビー
- エル・ファニング/アシュレー
- セレーナ・ゴメス/チャン
- ジュード・ロウ/テッド・ダヴィドフ
- ディエゴ・ルナ/フランシスコ・ヴェガ
- リーヴ・シュレイバー/ローランド・ポラード
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ネタバレとラスト結末
ギャッツビーは、N.Yに住む両親をアシュレーに紹介するはずでしたが、ホテルのロビーでヴェガとスクープにされているのを知ったギャッツビーは、やけになっていました。
そこで困ったギャッツビーは、べメルマンズバーで出会ったエスコートガールのテリーをガールフレンドとして両親に紹介しましたが、一瞬で嘘がばれ息子ギャッツビーと言い争う事に。
お互い、言いたい事を話し母もアシュレーも本音を語り始め、母自身が過去に『客として出会い恋に落ちた』秘密を打ち明けたこと。
そんな母の一言『思うようにいかないのは、自分の遺伝子を引き継いでいるから』という母の言葉に感銘を受け誇らしく感じたギャッツビー。
一方、アシュレーは妻と円満なのに、別れたと聞かせれていたヴェガに弄ばれ、雨に濡れながらギャッツビーの元へ戻ります。
そして一緒に大学へ戻ろうとしますが、ギャッツビーは『アシュレーとはやっていけない』と思い1人、セントラルパークを散歩します。
そこで、偶然通りかかったチャンと出会いkissをします。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』感想
<STBさん>
ティモシーシャラメ演じるギャッツビーとエルファニング演じるアシュレーという絵になる二人が主役の話です。
ストーリーは、大学生カップルがNYでロマンチックな週末を過ごそうとしておりいろいろと計画を立てていたが、
彼女は映画監督に夢中自分はハリウッドスターに夢中になってしまいどんどんすれ違っていきます。
NYのオシャレな街で運命のいたずらに翻弄され、最終的には二人は別れるという道を選びギャッツビーは幼馴染と付き合うのですが、
BGMのジャズと映像のきれいさでとても爽やかなラストとなっています。
<ALGさん>
ティモシーの可愛さに男性陣は引き寄せられてひたすら可愛い!と思うでしょうw
セレーナゴメスとのファーストキスのシーンがあるのですがあの時の風景(曇りからの雨)はこれからの展開を予感させるもので作りがうまいなと感じました。
若い男女は些細なことが喧嘩の原因になるし、価値観の違う二人がくっつくということは簡単に別れもあるのだなと感じる作品。
だが見ていて重く感じる表現ではなく、そこはポップにあの「ニューヨーク」というまちがカップルをそうさせるのか、良くも悪くも
「ニューヨーク」が話の中心であり、古き良き時代のまちを表現してくれているなと感じました。やたらミニスカート多かったのはやりすぎ感があったw
まとめ
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は2020年7月3日より全国順次ロードーショーです。
お楽しみは劇場で~(^^♪。